ジョリパットを塗ってみた…
そもそも「
ジョリパット」とは何ぞや・・・
「
ジョリパット」とは簡単に言うと「塗り壁材」です(←簡単過ぎ?)
吹付のタイプもあるので一概に「塗り壁材」とも言い難いのですが、
最近よく見かける、外壁やブロック塀に塗ってある
アレです。。。
アレじゃ分からないので、とりあえずカタログの写真でも・・・。
色の種類も数多くありますが、
仕上げパターンの種類もたくさんありますね。
あれ?これ「
ジョリパット」じゃなくて「
ベルアート」って書いてあるけど。
そうです。今回使ったのは実は「
ベルアート」の方なんです。。。
「
ベルアート」とはこれまた簡単に言うと
「
ジョリパット」の類似品です・・・。(←簡単過ぎ?)
若干、性能は落ちるらしいのですが価格はこちらの方が安いです。
自宅に使う物だし、外部の塀に塗る物なので実験的にこちらにしてみました。
タイトル、見栄張ってごめんなさい・・・(/ω\)
施工前のブロックを積んだ状態↓
この上に、目の細かい補修材を塗ってブロックの継ぎ目が
目立たなくなる様に仕上げて行きます↓
笠木にはレンガを並べました。。。エヘッ
そして、次はプライマー塗り。
下地と塗り壁材が剥離しないようにする接着剤みたいなものです↓
プライマーが乾くと、いよいよ「
ベルアート」登場。
まずは下塗りを行います。↓
下塗り完了↓
そして、骨材(砂の様な物)を混ぜて
この下塗りをした上に、仕上げ塗りを行います↓
養生材を剥がして完成↓
表面はこんな感じ↓
骨材の大きさや、施工方法、仕上げゴテの種類等で
仕上がりは全く違う物になります。
今回は少し大きめの骨材を混ぜて、平たんにコテで塗った仕上げです。
「
塗り壁感」が出てなかなか気に入りました(〃∇〃)
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