2012年09月10日
マンション床リフォーム
先日、お見積りで阿蘇の久木野まで行ってきました。
いつもお世話になっております朝山不動産の課長さん(←ラーメン好き)
と一緒にお昼に久木野の蕎麦を食べたのですが
これがものす~ごく美味しかったです。(写真撮るの忘れました・・・)
良い所を教えて頂きました。
そう言えば久木野は蕎麦が有名でしたね。
さて、蕎麦話はこれぐらいにして・・・
工事が完了しました
マンションリフォームの現場をご紹介致します。
床の貼り替えなどのリフォームをするにあたって、
木造戸建てとRC造マンションの大きな違いは床の下地です。
マンションによって「置床工法」だったり、木造戸建てと同じ「根太工法」だったり種類は様々ですが
今回のマンションの床下地はコンクリート直(じか)でした。
通常のフロア材はフロア用の又釘等で留めて行くのですが、
下地がコンクリート直の場合、この釘を打つことが出来ません。
そんな時は「直貼り用」のフロア材を使い専用のボンドで貼って行きます。
直貼り用フロアにもこれまたいろんな種類があるのですが、
今回のマンションでは防音性能を満たすフロア材の指定があったため
こちらのフロア材を使用しました↓

(Dakike オトユカフロア)
集成フロアの下にスポンジ状のふわふわしたシート(黒い部分)が貼ってあります。
この「ふわふわしたシート」が音を吸収するわけですねヽ(゚◇゚ )ノ
ということで、
いざ工事着工!
施工前↓

手前の6帖の和室2部屋を写真奥のリビングと繋げて
床をフラットにする工事です。
既存の床、壁を解体し
先ほどご紹介しました直貼りフロアを貼って行きます↓

右側に見える灰色の部分が直貼りフロアの下地となるコンクリートです。
ボンド施工なのでボンドが固まるまでは上に乗らない様に注意です!
そして、
施工完了↓


手前にあった2部屋と繋がって、さらに床がフラットにつながったので
とても解放感のある広々としたLDKとなりました。
床の貼り替えのご相談や、冒頭にご紹介しました蕎麦屋さんが気になる方は
お気軽にご相談下さい(・∀・) →お問い合わせ
いつもお世話になっております朝山不動産の課長さん(←ラーメン好き)
と一緒にお昼に久木野の蕎麦を食べたのですが
これがものす~ごく美味しかったです。(写真撮るの忘れました・・・)
良い所を教えて頂きました。
そう言えば久木野は蕎麦が有名でしたね。
さて、蕎麦話はこれぐらいにして・・・
工事が完了しました
マンションリフォームの現場をご紹介致します。
床の貼り替えなどのリフォームをするにあたって、
木造戸建てとRC造マンションの大きな違いは床の下地です。
マンションによって「置床工法」だったり、木造戸建てと同じ「根太工法」だったり種類は様々ですが
今回のマンションの床下地はコンクリート直(じか)でした。
通常のフロア材はフロア用の又釘等で留めて行くのですが、
下地がコンクリート直の場合、この釘を打つことが出来ません。
そんな時は「直貼り用」のフロア材を使い専用のボンドで貼って行きます。
直貼り用フロアにもこれまたいろんな種類があるのですが、
今回のマンションでは防音性能を満たすフロア材の指定があったため
こちらのフロア材を使用しました↓

(Dakike オトユカフロア)
集成フロアの下にスポンジ状のふわふわしたシート(黒い部分)が貼ってあります。
この「ふわふわしたシート」が音を吸収するわけですねヽ(゚◇゚ )ノ
ということで、
いざ工事着工!
施工前↓

手前の6帖の和室2部屋を写真奥のリビングと繋げて
床をフラットにする工事です。
既存の床、壁を解体し
先ほどご紹介しました直貼りフロアを貼って行きます↓

右側に見える灰色の部分が直貼りフロアの下地となるコンクリートです。
ボンド施工なのでボンドが固まるまでは上に乗らない様に注意です!
そして、
施工完了↓


手前にあった2部屋と繋がって、さらに床がフラットにつながったので
とても解放感のある広々としたLDKとなりました。
床の貼り替えのご相談や、冒頭にご紹介しました蕎麦屋さんが気になる方は
お気軽にご相談下さい(・∀・) →お問い合わせ