2013年01月29日
介護保険で住宅改修!
昨年の工事になりますが、
介護保険を使った住宅改修工事をご紹介いたしますヽ(゚◇゚ )ノ
これは要介護者が普段生活する際に必要とされる住宅の改修工事に
補助金を受けられる制度です。
20万円を上限に給付され、そのうちの9割
すなわち、18万円を上限として支払われます。
18万円・・・大きいですね。
普段生活する中で危険と思われる箇所や
改善すべき箇所をケアマネージャーさんと話し合ってすすめて行きます。
例えば、
廊下に手摺を付けたり、床の段差を無くしたり。。。
今回行いました住宅改修は、
まず、敷居の段差を解消し、
滑りやすい畳から防滑性のあるフローリングへリフォーム!
施工前↓

約30mmの敷居の段差がありました。
施工後↓

敷居を撤去し、
滑りやすかった畳をフローリングに張替えました。
段差も無くなり、転倒の危険性も無くなりましたヘ(゚∀゚*)ノ
そして、それに伴い、
ガラス戸を既製品の建具に取り替え
施工前↓

建具廻りを解体・下地組み↓

既製品の建具を納めて仕上がり↓

この介護保険を利用した住宅改修の場合、
対象となる工事には、工事する理由が必要となります。
例えば、
敷居の段差につまづいて転倒の恐れがある為・・・
とか
杖を使って歩行する為に畳は滑りやすく転倒の危険性がある為・・・など。
なので、上の写真で言うと、
明かり取りの窓なんかは、この介護改修工事とは関係が無いので
助成の対象とはなりません。
そういった、対象とならない部分を差し引いて
工事代金が20万円を超えると、上限の18万円が助成されるというわけですね(・∀・)ヤッタ!
何を隠そう・・・
幸住研 はバリアフリーリフォームを昔から専門で行っておりますので
介護保険を利用した住宅改修工事は専門で行っております(・∀・)
もちろん必要な手続きは全てこちらで行いますので安心です(*´Д`)=з
介護改修、その他お住まいの事なら何でもお気軽にご相談下さい(b^-゜)
→お問い合わせ
介護保険を使った住宅改修工事をご紹介いたしますヽ(゚◇゚ )ノ
これは要介護者が普段生活する際に必要とされる住宅の改修工事に
補助金を受けられる制度です。
20万円を上限に給付され、そのうちの9割
すなわち、18万円を上限として支払われます。
18万円・・・大きいですね。
普段生活する中で危険と思われる箇所や
改善すべき箇所をケアマネージャーさんと話し合ってすすめて行きます。
例えば、
廊下に手摺を付けたり、床の段差を無くしたり。。。
今回行いました住宅改修は、
まず、敷居の段差を解消し、
滑りやすい畳から防滑性のあるフローリングへリフォーム!
施工前↓

約30mmの敷居の段差がありました。
施工後↓

敷居を撤去し、
滑りやすかった畳をフローリングに張替えました。
段差も無くなり、転倒の危険性も無くなりましたヘ(゚∀゚*)ノ
そして、それに伴い、
ガラス戸を既製品の建具に取り替え
施工前↓

建具廻りを解体・下地組み↓

既製品の建具を納めて仕上がり↓

この介護保険を利用した住宅改修の場合、
対象となる工事には、工事する理由が必要となります。
例えば、
敷居の段差につまづいて転倒の恐れがある為・・・
とか
杖を使って歩行する為に畳は滑りやすく転倒の危険性がある為・・・など。
なので、上の写真で言うと、
明かり取りの窓なんかは、この介護改修工事とは関係が無いので
助成の対象とはなりません。
そういった、対象とならない部分を差し引いて
工事代金が20万円を超えると、上限の18万円が助成されるというわけですね(・∀・)ヤッタ!
何を隠そう・・・
幸住研 はバリアフリーリフォームを昔から専門で行っておりますので
介護保険を利用した住宅改修工事は専門で行っております(・∀・)
もちろん必要な手続きは全てこちらで行いますので安心です(*´Д`)=з
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Posted by miyuki-juken at 19:58│Comments(0)
│リフォーム